佐藤達也監修のアーチェリー上達革命DVDの収録内容と感想

元・慶應義塾大学洋弓部監督 佐藤達也監修のアーチェリー上達革命DVDの収録内容と実際に見た感想です。
参考になれば幸いです。

 

 

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DVD1の収録内容

 

スタンス
弓を射る時の基礎となる最初の足がまえの作り方が学べます。(ストレート、オープンスタンス、クローズドスタンス)について解説してあります。
下半身を安定させることが一番重要になり、肩幅程度に足を開いて下半身を安定させるなどの意識するポイント、背中と胸の面が的に対して垂直にするなどのコツが分かりやすく学べます。

 

取り掛け

人差し指と薬指が第一関節に掛け、中指を第一関節より少し深めに掛ける。セットアップから後は指先が力まないように引く、指は真っ直ぐに掛けて捻じらないなどの注意点や意識するポイント。

 

タブ
タブを使って打ちますが、タブは指からはみ出ないように短く切ることなど。

 

グリツプ
的に対して真っ直ぐに押すことが最も重要になり、押しての角度等のコツが良い・悪い例などを交えて解説してあります。

 

セットアップ

最初に取り掛けを1回行い、グリップの位置を決めてからセットアップに入ります。
この時に目は的を見て、サイトは金的に合わせる、
セットアップからの一連の動作の中で無駄な動きをしないことが重要です。あるほど的中率が悪くなります。

 

頭の位置や目線などの注意点やコツなど。

 

ドローイング
セットアップされた弓を左右均等に引き分ける動作になり、非常に重要になります。
押し手の肩や頭の位置を動かさずにゆっくり引いて行きます。バランスのとり方、利き手ではない押し手を後半でより強く押し込むなど意識するポイントなど。

 

アンカーリング
アンカーは毎回同じ場所に入れる。発射位置が安定しないと的中に全て誤差が生じます。
顎と唇、鼻の3点は弦に接触することが大事など、重要なポイントが学べます。

 

弦サイト

人によって弦の見える位置は違いますが、いつも同じ位置にることが重要です。
弦サイトは少しずれただけでも、大幅に当たる位置が変わってしまいます。
的中率を上げるにはどうすればいいのか、イメージするポイントやコツ、注意点が分かりやすく学べます。

 

フルドロー
引手の肘の位置が矢よりも高くなるようにすることが重要です。注意点やコツ

 

矢筋を通す
矢のラインの真後ろに肘があるのが理想の状態です。

 

まとめ・スタンス〜フルドロー
これまでの一連の動作のまとめです。

 

 

 

DVD2の収録内容

 

適正な矢尺
射型によって肩の位置や胸の向き、頭の位置などて、矢尺の位置が微妙に変わってきます。その為、自分にとって正しい矢尺で引くことが的中を上げるために重要になります。
矢尺の測り方など。

 

クリッカー

2ミリくらいを1〜2秒で落とすという意識、左右の伸び合いで慣らすというイメージを持つなど。

 

エイミング
左右に均等に伸びてバランスを取りながらサイトをつける、左右の力のバランスがあって自動的にサイトが止まるという意識が大切。

 

リリース
意識的に弓を離すというよりも、指の力を抜くといことが大切です。また、意識的に肘を後ろに持っていく意識も必要です。
その他にも、重心を絶対に動かさないなどのポイント。

 

フォロースルー

伸び合いの時点で左右のバランスが合っていないと、フォロースルーの結果に表れます。

 

まとめ・一連の動作
スタンスをしっかり決め取り掛け、グリップをした後に的に意識を集中させてセットアップ。
そして、押し手の肩の位置・頭の位置を確認する。
ゆっくり引き込んで一発でアンカーに入れ、そのまま伸びてリリースという一連の動作が映像で確認出来ます。

 

メンタルトレーニング
常に平常心で射る為の、考え方や気持ちの持ち方などの意識すべきこと。

 

射型チェックの方法
射型をビデオカメラでとってチェックする方法について説明してあります。

 

練習方法
重要な練習方法の近射があります。これは、正しいフォームで射つことを最優先に考えて練習を行う。
また、アーチェリーはバランスとタイミングのスポーツなので、押し手と引手のバランス、リリースのタイミングを考えて行うなど。

 

ストレッチ
肩周りの体操、足の屈伸、前屈・後屈など。

 

トレーニング

基本は腕立て伏せです。また、どうしても押し手が弱くなるのでトレーニングが必要です。

 

初心者に向けて
力がない女性や年配の方でも、力ではなく関節で弓を受ければスムーズに引くことが出来るなど。
また、服装や射場での安全確認、弓は打たない場合は必ず戻し、空射ちはしない。
初心者が意識するポイント、ゴム引きなどの練習方法など。

 

 

 

以上が、元・慶應義塾大学洋弓部監督 佐藤達也監修のアーチェリー上達革命DVDの収録内容です。
感想としては、佐藤先生の解説も聞き取りやすく、身体の使い方を丁寧に判りやすい言葉で理論立てて説明されていますので、選手はもちろん、指導者の方にも適しているでしょう。

 

 

また、ハイスピードカメラ映像もあり、スローでも見られます。
重要な部分には画面の下部にテロップが表示されるなど、映像も鮮明でとても分かりやすくなっているように感じました。
どのようなことに気つけて、どんな練習をすれば効率よく上達することが出来るのか分かります。

 

 

何より、市販本などにはあり得ないのですが、効果が現れなかったら返金もしてもらえ、更には佐藤先生の個別メールサポートもあるなど、上達したい方にはそれに答えるだけの質の高い内容になっており、アーチェリーの初心者からトップアーチャーまで幅広く活用出来ると思います。

 

 

そして、アーチェリーは弓に矢をつがえて放すというシンプルなスポーツで、学生から年配の方、力のない女性でも楽しめ、年齢がハンディキャップになりません。
ですが、同時に高度な技術と体力、そして精神力を必要とするので、コツを知って正しい努力をすることこそが、遠回りせずに上達する為の近道になり、頑張ればそれだけ得られるものも大きいので、一度参考にしてみると良いでしょう。

 

 

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